下働きから抜け出すためには

2019/08/19

はじめに

最高値で買ってくれる最初の人物はあなた自身
あなたが自分の価値を認めない限り誰も高値で買おうとは思わない

会社への期待値を調整する
頼りにできないけど、敵でもないし味方でもない。
そのくらいの期待値で生きなければ、会社に対してむかつくこともない。
会社に自分の将来の面倒みてもらおうと最初から考えていないため、自分の市場価値を上げることを意識する。

資本主義は資本家が労働者を採取する構図
金持ちがお金をだして会社をつくり労働者を資本家が労働力を搾取しているという構図
資本主義は資本家が労働者を採取する構図のためいずれ終わる
終わりを迎えていないのは資本主義よりすぐれているシステムがないから

仕事のご褒美
最初から誰もが憧れるような仕事に取り組めるチャンスというのは世の中ありません。
頑張って作った実績が、自分を新たなステージに連れて行ってくれ、それを繰り返すことで憧れの仕事に近づいていける。
つまり、目に見える実績があればこれだけの仕事が出来る人ならば、あの仕事も任せてみよう。
というチャンスが訪れます。

生き残れるのはお金を持っている人でない
生き残れるのはお金を持っている人でなく新たな価値を作れる人、スキルを持っている人、お金を作る仕組みを作れる人。
搾取される側から投資家、経営者などお金を回ってくるところにポジションチェンジする。
副業を通して生きる力を身につける
・自分から仕事を作れる
・テコが効いている
・ネットビジネス
・2つの給料袋をもつ
・自分のビジネスを完全オンライン化できないか考える

注意

社内ベテランは危険
幹部候補として選ばれた人以外はただの駒
社外ベテランは作業的な要素が多い
スキル、給料アップできるのはその現場に参画する時

安売り続けると自信もなくなっていく
安売りは自分の価値を低く見ている事を自分にすり込んでいる

技術のキャッチアップに配慮してくれる組織は少ない
組織は平気で個人のキャリアを潰す
組織に忠誠心が強い人ほど技術的にドロップアウトしやすい

個人と企業は対等な関係は難しい
理由は1社だけと雇用契約を結んでいるから
収入が1つしかないので会社の要求を断れない
安く買い叩かれ社畜になってしまう
不当だと思ったら辞める選択肢があることで、高値で契約してくれる人を探せばいい
すると会社はあなたを大切に扱うようになり、個人と企業は対等な関係を築ける
すると交渉のカードが切れる

環境を変える

貧乏サイクルから抜け出す
お金と時間がないから働けどお金と時間は残らない
お金と時間があれば新しいことを学び、自分の価値を高められる
待遇に不満があるのにビビって動けない

座組みが確定していない、フェーズは単価更新しやすい
逆に保守運用フェーズになると高度なスキルが要求されない
単価交渉がしにくいし、高単価がほとんど期待できない
自分の人材価値を向上させるための学びがそれほど大きくない

価値を高めるには

自分を安売りしない
高単価を要求する図々しさがない
企業相手に単価交渉をする際はお客様からの要求も高い
社会的強者に対する情弱ビジネスというふうに割り切った方が良い
相手はお金を持っていらっしゃる上に、自分という個人よりも立場強い組織なわけですからそこは遠慮する必要は何もない
自分と企業さん側との技術格差や情報格差を徹底的に活用し、相手の引き出せる最大金額を引き出すことを狙うべき

自分商店の経営者だと意識する
自分の持っているスキルにどんな資格があればお金になるのか

戦略的に逃げる
自分の土俵で相撲を取る

便利屋としての評価はあげない
手伝いは便利屋としての評価が上がるだけ
会社の評価はいらない

自己評価を止め、客観的に自分の能力を棚卸しする
評価は他人がするもの。
他人から評価されることから逃げ続けてはいつまでたっても現状を打開することなどできません。評価者が一体何を求めているのか明確にする。
評価者である上司に自分が達成するべき定量的な目標を確認するのが良い。

逃げるは負けではない。戦略的思考。
森の中で熊や蜂におそわれた時と同じ
まっこう勝負というのは強者の戦い方
勝ち目のない闘いはさける

自分はどういう評価をされたいかアナウンスし、ブランディングする
ブランディングがうまい人ほど「代替が利かない」「唯一無二の存在」として認知されます。
たとえば、社内で評価される人、インフルエンサー、複業している人、職人……。
うまくいっているように見える人ほど、ブランディングができています。
会社として自分はどう評価されたいかどの分野に強いのか
自分がどの分野に強い人だと周りに周知する

差別化

差がないから安く買い叩かれる
オペレーターは参入有障壁が低い
悪いわけではないが、ストレス具合とうまくバランスを取る

何でもできると言う人は実は何でもできない人
個々の職務が高度化し、新たな技術やサービスを開発するには高度な技術をもった人材が必要。
普通になりなさいというのは平凡になりなさい。
能力を発揮できるのは普通ではない事で発揮できる。
普通はなにも突出していない。平凡である。

自分の外れ値を大事にして磨く
吐出部分を世の中、集団でどう活かせるか自分で考えて行動する。
社会にある能力がすでにあっても能力が評価されない。
とんがっている部分を大事にして、押し潰されそうになったら跳ね除け、とんがっているところが生きるところを考える。そしてビジネスにつなげる。
誰も真似できない強み
圧倒的に強いところ

ライバルがいない分野に強みをスライドさせる
頂点を目指すのではなくスライドしてオリジナルの価値を見出す。
ライバルがいない少ないところにスライドする。
自分が勝てる土俵、ブルーオーシャンで勝つ
レアカード化する

みんなが不得意なありがとうをひろう
自分の質に合った業界や仕事を選ぶと実はライバルだらけ。
相手に対し他の人とは違う自分独自のありがとう引き出す。

高単価を求めると上流工程が多くなる
手を動かして作るというたのしい作業ができない。
なかなか見えないからつまらない難しくてしんどい。
上流工程に携わることを放棄して。
より楽な実装工程や保守改修工程を専門にしてしまうが、価値は高くない。

技術周りのタスクは面白い
技術系の作業だけやっている方が明らかに楽で時間が早くすぎていく。
エンジニアとして手を動かすだけなことをやっても、世の中からのアテンションの獲得だったり
自分が面白いと思う人たちから興味を持ってもらうことだったり、桁違いの収入を得ることだったり、そこに全くつながらない。

専門分野の掛け算で独自の価値を作る
あなた以外の人でもできるなら相対的に価値が下がってしまう。
あなたがお客さんの立場として同じ商品なら安い方を選びたいはず。
うまくいかない不安を抱えながら人と違うことをして価値提供し続けて評価される。

今やっていることに希少性があるか考える
どんな業界でも固有のスキルが必要

セルフブランディングとは
ありのままの自分から出る「価値」で勝負するしかありません。
自分は何を持っているのか? 何を伝えたいのか? 
誰にどんな手段や方法で伝えるのか?

自分の強みの見つけ方

準備しておく
どこでも通用する専門性があれば転職もできるし起業もできる。

強みとは絶対的ではなく相対的、環境次第で変わる
会社の中でのITスキルは低い状態で、得意な人はいくらでもいると言う状態だと当然強みとは言えません。環境変えるとその状態は一変します。
IT環境が変わったことで最低レベルだったITスキルが強みにもなる。
誰にどんな価値を提供できるか変わってくる。

自己分析では本当の強みは見つからない
自分だけの強みが見つかっても、それは相手の役に立つとは限らない。
自分目線の強み探しで他人のことが全く見えていないと意味がない。
強みは自分の中から出てくるものではない
相手の求めていること×周りが提供していない価値を軸にすることで
強みを見つけることができる

評価するのは自分ではなく他人
仕事をする上で大事なのは、相手目線でどうすれば相手の役に立ち喜んでもらえるかを考えることです。

強みを探す5ステップ

ゴールを決める
目指す先をはっきりさせないとそこに向かうことができません

ターゲット→直属の上司が一般的
営業成績を上げたいならクライアントになるかもしれません。
転職なら面接官や相手の会社自分のゴールに合わせて複数候補を探してみましょう。

複数候補を並べてみて考えてみましょう
誰に価値を提供したらでしょうか。
このときのポイントは身近な人をターゲットにする方が現実的だと言うことです。
職場の働き方を変えたいといっても会社の上層部に直接働きかけるのは難しい。
まずは一緒に仕事をしている直属の上司から考えるのがベターです。

ライバル
ライバルが強いことを避け、責めることを考えていきます。
それに対する解決策ライバルたちの評価と言う形になります。
ここまでで相手が求めていたライバルが弱いポイントが見えてきます

潜在的ニーズ
相手が求めてライバルが弱いもの

参入障壁を上げる
誰もができないものインフラ原理事業やろうとしてもめちゃくちゃ高い。
逆にネットでアフィリエイトは今日からネットできるので低い。
誰もができるものっていうのは参入障壁低いライバルが増えて参入障壁が上げれば上げるほど高ければ高いほど競合が入ってこない。
うまくいけばライバルが出ない。

めんどくさい作業参入障壁が高い
めんどくさい作業を自分だけシステム化して楽にする。
いかにめんどくさくて他の人が入って来ない独占市場楽にすお金を稼げる。
めんどくさい作業を自分たちの会社だけ楽ちんシステムとか子システム入れたりオートメーションめんどくさく、入って来れない業界大手成功するかっていうのは結構大事だったりします。
めんどくさい作業があって大変だなぁと思ったらこれは参入障壁だと思うのもいい発想。
ライバルがめんどくさいライバルがどこの作業めんどくさいと思うかっていうのは自分が気づく他人と競争しない。

エンジニア

器用貧乏エンジニア
何か一つに突失している方が給料が高くなる
スタートアップは予算がないため、一つの分野に関する深い知識が必要というケースが多いので、多数のスキルを持っているよりも深い方が単価が高いプロジェクトに参画しやすい構造になっています。

プログラマーよりもSE
早い段階で上流工程で参画している人の方が単価が高くなりやすい
要件定義や設計等の上流工程の方が単価が高い
技術選定や言語選定ができる、機能は単価が高い
高単価を求めるとどうしても上流工程が中心になって
手を動かして実際に物をつくるという楽しい作業からはなれざる得ないという傾向もある

受注する側から発注する側になる
コードを書くという事を楽しむのではなく。
プロジェクト全体に対する影響がより大きいポジションにうつっていく事を優先する。

給料をあげるためには
・コンサル的な立場
・上流工程を担当できる

下流工程のメリット
お客様からのプレッシャーがないことで気持ちが楽になる
心理的重圧がちょっと辛いという人も結構い
物足りない
決定権がない

作業型のエンジニア
受け身でやっているので経験値がたまらない
言われたことしかできない
結局誰でもいいので安く買い叩かれやすい
うちきりになりやすい

プログラマーを管理する立場でないと給料上がらない
仕様書を作れる
会社の中で褒められるにはどうしたらいいか考える
上司と仲良くなると引っ張り上げてくれる

求められる仕事を素直にやるだけでは単なる使える人で終わってしまう
自分の役割を全うすることは大事。
だがそれだけでは安売り人材にはなれても安売りから抜け出せない。

新規開発フェーズを経験する
座組みが確定されていないと
単価が固定されていないので単価交渉できない
保守運用ケースは単価単価交渉がやりづらい
自分の人脈から引っ張ってくる

器用貧乏

エンジニア1人2役は単価3人分にはならず
理由は全く異なるスキルと知識が要求さる複数の分野において高単価を維持するために、
その分野で働いたり、勉強に使う時間が持てないから実質不可能。
高単価をキープするには、自分で勉強しながら仕事経験を積み続ける必要があり、それを長い期間続けていく必要があるから
エンジニアは同じペースで片付ける必要があるわけなので人一倍1倍働く必要があるし、できても2刀流で2倍。永久に長時間労働し続ける必要がある。Googleなどで働いた方が確実に高単価。
若いうちはいろいろ経験してそれによってキャリアに新しい展開が生まれるが、器用貧乏にならないように注意する必要がある。

短縮できるを提案

スキルの足し算でなく掛け算を意識
大抵の場合はそこそこできる人よりも何か1分野に突出している人の方が単価が高い。
スタートアップ系は予算がない仕方なく1人のエンジニアが広い範囲を担当しているだけ。
予算のある会社は開発効率を高めるため分業体制をしている。
多数の分野でそこそこの知識を持っている人より1つの分野で深い知識が求められる。
企業はバックエンドとフロントエンドができる人を求めるが、広い分野を求める会社は大抵の場合予算の少ないスタートアップ系の会社。予算はないので高単価は期待できない。

無駄な愛着サンクコストは捨てる
技術や人の情に流されてしまう
その時勢いのある右肩上がりの技術に移行出来なくなってしまい
給料や単価をアップさせるタイミングを逃してしまう
今だったらお金の匂いがする方向に素早く柔軟に動く

自分に合わないことはやらない
成功する確率をもっとも上げるには、自分に合った競争分野を選ぶ
自分に合った習慣を選べば、進歩しやすい。
合わない習慣を選ぶと、生きづらい
不得意なことを切り捨て得意なもの、大事にしていることに集中する

アプローチ

私は何をする人ですというラベリング
お前はこういう人間だと言われると自然とこうなっていく。
相手に合わせてささるラベリング。
自分へのフィードバックにもなる。

わかりやすい資料を作る
わかりにくい人にわかりやすく説明できる知識

プロとして意識する事

自分のことを専門家だと思う

深くやるそのためには広い知識が必要
穴を掘る時広く掘らないと深く掘れない

積極的に提案する
あなたにしかできない提案ができる
積極的にいろんな指摘し、どれだけ人と違ったことができるかでアピールしなければならない

日々意識する事

働きがいと高い報酬の両方を手にする
給料アップ以外を支えているのが働きがいと言うもの
せっかく働くならどちらも手にする

コミュニケーション力
プログラミングスキルは大前提
スキルがありコミュニケーションをとって円滑に仕事を進め、きちんと結果(成果)をだす人には高い給与を支払う。
何をするにおいてもプロジェクトは分業され、管理する人やまとめる人がいて、それぞれの領域で仕事を進めます。
この時、他の工程に携わる人たちときちんと意思疎通ができなければプロジェクトは成功しません。
たとえフリーランスで独立していても、仕事をふる人とのやり取りは大切です。
上流工程に行くほど外交性とかコミュニケーション能力の高い人が有利になる。

主催スキル、立候補スキル
人間性の能力は五十歩百歩
何もかも受け身で誰かに話しかけられたり誘われたりすることを待っている
何事にも積極的で自分から手をあげたり、主催したりお声がけする人の方に面白い経験も
チャンスも集まってくる

お声がけスキル
お声がけした相手からそっけなくされたり無視されるようなことはもう当然。
その程度のことでいちいち深く傷つくようなことはいらないメンタルが鍛えられる。
交流会では1番積極的にいろいろな人に話しかけて名刺交換をする。
エンジニアは消極的な人が多いというかそれを必要としていない。
逆に言うとここでガンガン積極的に前に出てお声がけできる人はそれができない人と比較した際に長い目で見ると大きく得をする可能性が高い。

学び続ける
国内と海外の需要がこれからは均一化されこれまでのスキルが通用しなくなる事態も考えられます。そのためには新たな知識を身に付けスキルを高めるために学び続けなければなりません。

英語
海外のハイテク企業が日本国内に侵食していっている事実を考えると英語力を高めておくメリットは高い。世界的に見れば日本語しか話せないエンジニアの需要はこれから低い。
これからのエンジニアは英語力を身につけ世界水準で競争していく時代に突入していきます。

変化に順応できる

その技術トレンドを日々キャッチアップ
自分のスキルを磨いていかなければならない
常にアンテナ張って、必要あらばスキルアップのために自分で学習していかなければならない、それが年収アップにもつながる。

技術についていけなくなる過程
歳をとるにしたがって技術についていけなくなります。
毎日終電まで残業し仕事をしているような状態では、技術のキャッチアップに時間も体力も割けません。

変化に順応する力をつける
現代は地球環境や労働環境が変わることによって仕事内容が大きく変化していくため、エンジニアとして仕事をしていくにはそれらのことに順応する力を身に付けておく必要があります。
状況を冷静に観察できる目を養うことで、さまざまな変化に順応していく。
変化を恐れないで対応していく姿勢が問われる時代になる。

つべこべ言わず流行にのる
流行に乗らないと社会に置いてきぼりになる
SNSがミクシーだったら引く

面接されるスキル

面接の場数をたくさん踏む
最初からうまくできたわけでもなく面接官の反応が良かった時に調子に乗って余計なことをいって印象を悪くしてしまったり、緊張でガチガチになってしまったり、なにをいっているのかわからなくなってしまったり、論理的な矛盾を突っ込まれてしどろもどろになってしまったり色々な失敗をする。
そういった失敗への反省とその後もエンジニアとしていろいろな現場を経験することで面接の場数をたくさん踏んでどう言う心理状態で挑むとうまくいきやづいのかとか、こう言う突っ込み方をすると突っ込まれたとき墓穴を掘りやすいとか、逃げ道を作っておいた方がいい。

優秀ではあっても面接で損をしている人はかなり多い
エンジニアになりたい理由とその会社への志望動機が一貫している
自分の成長にかんする話は控えめにして企業さんにどう貢献できるか
企業側が求めている人材は
コミュニケーションが丁寧で、物腰が穏やかで、一緒に働きやすそうで、
話の内容が整然としていて、一貫性があって、自己犠牲精神が高くて、自走できる人

弱いままでいいからポートフォリオという戦場作りに行く
ロールプレイングゲームで言うと安全な村のまま剣の使い方を知ったらどんどんダンジョンに出る最速でボスを倒しに行く。弱いままで戦場に出る。

全然手を動かさずに勉強ばかりしてしまわない
基礎の学習にかければかけるほど先に進めなくなる短期集中で弱いまま戦場に出る

詐称にならない範囲で経歴はどんどん盛るべき
ビジネスの世界においてはほぼ誰でも多かれ少なかれ経歴を盛っている
そういう競争の中で謙虚になってしまうと確実に損をしてしまう。
女性のメイクは美しさを競う場としてはメイクをしなかったらほぼ確実に惨敗してしまう
ビジネス周りもほぼ同様で誰もが多かれ少なかれ自分を装っていてすっぴんではない
そういう環境で戦うならば詐称とうまく経歴を盛らないとわざわざ自分から負けにいっているようなもの。嘘にならない範囲で経歴のを盛ること自体はどんどんやるべき。
盛っている部分をどんなに突っ込まれても、絶対に回答に困らない範囲に貯めておくというのがどこまで盛っていいかを判断する上で、ひとつの基準になると考えてよい。

会社側としたら
・スキル以上に自社の風土に染まってくれるか。
・年上の新人に指示を出せない管理職が敬遠。
・歳の行っている人にはそれなりの賃金を払わなければならない。
・協調性があるとか、即戦力になるとか、採用して見ないと分からない。
・年配者は我が強く「以前はこうだった」と言う事があり、使いづらい。
・スキルはなくとも順応性という利点で若い人は有利。
・企業としては、将来性、育成要素があり将来会社の戦力として価値がある。

採用側の視点に立つ

断る

いい人って呼ばれないようする
いい人である以上に生きる道がない
いい人と思った途端ある種の人間はその人の良さを利用しようとする
いい人だらけと言う会社は実は良い会社ではなて幼稚な会社に過ぎない

戦略的思考を身につける
自分で全部やるみたいなところからどんどん解放されて、
自分のすべきことに注力する

やりたくないことを1つずつ手放す
嫌なことへのストレス耐性が強くなって、つい嫌いの感情が麻痺してしまう。

上司が自分の仕事を追しつけてくる場合
自分の仕事を優先し、他人の仕事ゆっくりする
頼まれたときはこの仕事終わった後でやりますねと言って
なかなかすまなければ、今後違う人に頼むと言うことになるかもしれません。

ユニークに生きる

エンジニアの機能面以外にはほとんど興味を持ってないことの方が多い
エンジニアは売り手市場なので道具としては興味を持ってもらえる。
ただ機能面以外にはほとんど興味を持ってないことの方が多い。
土日勉強しかしていないエンジニアは得に何も面白いエピソードは持っていない。
話がつまらない。話すのはしんどい。面白い話もしない。時間の無駄と判断されてしまう。
多くのエンジニアは恋愛とかモテとか本当に欲しいものをごまかして、技術という安全圏に逃避している。
エンジニアとしての本業や技術以外の事にも色々チャレンジしてないとプログマシーンみたいになってしまう。
機能には魅力あるものの機械なので道具扱いされてしまい、人としてつながらないと思ってもらえない。
ますます狭い世界の人しか通用しない人になってしまう。

興味をもってもらえるには
周囲の人たちに興味が持ちやすいかというのは、エンジニアの仕事だけをやってきた人というのはそういう集まりにおいてほとんど興味を持ってもらえない。
この人は面白いなという瞬間は、この人は今後面白いことをやりそう、この人と繋がっていると面白いことが起こるかもしれない。おもしろい人と繋がるかもしれない。
・自分で企画して面白い事業やサービスや何かを始めた人
・仕事でも遊びでも色々アクティブにチャレンジして話題も人脈も豊富な人
・エンジニアは基本的に自分で起案して何かの事業やサービスを立ち上げた経験がいません
・何か面白い色々な事にチャレンジして面白い経験をたくさんしているから

人とは違う部分はコスパがよい努力
なにかしらの専門性、ユニークな人、面白い人の価値、優秀な人、価値が提供できる
珍しいことはとりあえずやってみる

小さなストレスを乗り越える経験をする
飲み会の幹事とかメリットがおおい
成功から得られるものは報酬、失敗から得られるものは成長
未体験のことはとりあえずチャレンジしておく
そうすると人よりユニークになる可能性が高い
新しい知識、新しい場所、新しい食べ物、新しい仕事、新しい人間関係
ずっと同じやりかたですぐに老けていく面白みがない

エンジニア

事業会社さんの内製化案件に上流工程から関わる
テクノロジーの進化や社内DXの流れ
最新テクノロジーを柔軟にかつ機動的に活用できないと競争相手と差別化できず生き残っていけない。
多くの事業会社さんがWEBサービスや社内システムの「内製化」に乗り出している
内製化やDXの経験は将来的に非常に大きな価値に繋がる可能性もある

フロントエンドエンジニア平均年収は「588万円」
自由度の高い柔軟な働き方ができるか
エンジニアチームにとって有益な情報や便利ツールやサービスを定期的に提案し共有する
その前に上長に根回しをする。具体的には技術系ブログの共有やツールなど。

今後習得したいWeb関連技術
・JavaScript/VUE
・WordPress
・SEO/SEM
・PHP
・HTML5/CSS3
・総合的なサイトプロデュース
・デザイン思考
・Web分析・解析・映像への領域

あなたの会社の強み
・コンテンツ力
・メディア
・ワンチームワンストップ

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