羽ばたくあなたに、実のなる情報を。
2018/06/04
起業する前に知っておきたかった!ほとんどの人が500万円以上の資金調達ができる方法を創業融資のプロから教えてもらいました。
地方創生推進交付金
政府は28日、東京など首都圏1都3県から地方にUIJターンして就職、起業する人の支援策として、地方創生推進交付金を活用し、1人当たり最大300万円を支給する方針を固めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000098-jij-pol
IT導入補助金
サービスの概要
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https://www.it-hojo.jp/vendor/movie.html
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
ITベンダー・サービス事業者のみなさま
https://www.it-hojo.jp/vendor/
スケジュール
https://www.it-hojo.jp/overview/
よくあるご質問
https://www.it-hojo.jp/faq/
補助金額
・上限50万〜15万
実施回数
公募の回数は、原則として3回
登録まで
2、3週間かかる場合もある
個人事業の場合
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個人事業でもコンソーシアム構成員として登録できる。
ただ法人の幹事社が必要
ホームページ制作について
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・全くの新規でないといけない(リニューアルやページ追加は対象外)
・一回の申請の際一回の単発扱い
審査
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『IT事業者ポータル』及び『申請マイページ』を利用し、事務局へ電子申請した内容を審査委員会を通じて審査します。
事務局が申請内容どおりに事業が実施され、経費が適正に支出されたかをチェックします。提出された報告書の内容を確認し、必要に応じて現地調査・ヒアリングを行います。
補助の有無・補助金額は「事前の審査」と「事後の検査」によって決定します。
審査には「申請」が必要です。補助金は後払い(精算払い)です。
事業を実施した後に報告書等の必要書類を提出して検査を受けた後、はじめて受け取ることができます。
注意事項
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事業終了後の事業実施効果報告は、2018年度末(2019年3月末)から
2022年度末(2023年3月末)までの5年間行っていただきます。
交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合 補助金の交付を受けることができません。ご注意ください。
・導入日から一年未満で途中解約した場合 交付決定取り消し、補助金全額返金と加算金の支払いが必要。
メリット
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・法人になることで補助金を受けられる
・新規パートナー開拓に良い
デメリット
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・手続きが面倒
・個人事業は法人の幹事が必要
・5年間情報の提出が必要