マインドアップ

2016/04/10

自信
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自信は自分が決めるもの
自分の価値や能力を信頼する力。
自信の有無を決めているのは自身。
あなたが自信があると思えば自信がでる。

 

自信があると
自信があると積極的に行動ができる。
自信がないと行動の抑制が起こり新しい物事にチャレンジができなくなる。

 
根拠のない自信は無敵
根拠のある自身は倫理が崩されてしまえば切り札がなくなるのでもろい。
しかし根拠のない自信は誰が何と言おうが俺はこう信じている俺はこう思う。
という信念にたしして誰もそれを否定することはできない。

 

自分を好きになるには
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自分への欲求水準を下げる
自分への欲求水準がとても高すぎるために自分を好きになれない人もいます。
すこし自分への欲求水準を下げてみる。

 

他人とは比べない
世の中自分よりずっとすごい人たちばかり。
自分よりできる人と比べて落ち込み、今の自分に合わない高すぎる願望や目標を持つことは自分を形成するのにマイナス要素にしかなりません。
自信をつけるには勝つことよりも強くなることを考える。

 

誰にも負けない得意分野をつくる
スポーツも勉強も仕事もすべてに万能である必要もない。
なにかやりたいものをしぼってそのことに集中する。
何か1つでも努力して「○○なら誰にも負けない」というものを作る。
何か1つでもそのような物ができると、自信はいつの間にか芽生えてくる。
その他にしたいことがあるのなら、まず最初の物をしっかり身につけてそれから始める。

 

成功経験を増やす
自信は本人の力で困難を乗り越え成し遂げたときに始めてつくられる。
つまり目標を達成した回数がそのままあなたの自信につながるのです。
自信がない人は、成功突破をあまり経験しておらず、圧倒的に量が少ない。
折れない自信は多くの突破経験、成功経験の上にきづかれるものです。

 
小さな成功を積み上げる
自分の実力よりも少しだけ上の目標を設定し成功経験を積む。
その経験を元に少しだけ高い目標を設定しさらに成功を積み上げる。
自分で決めたことを確実に達成していけば自信になります。
一つの目標が達成できたら、今度はレベルを上げて、実現に向けてとりくむ。
こうして大きな自信を作り上げていく。

 
成長リストをつくる
成功体験、突破経験は肯定的な感情をひきだします。

 
苦しみと向き合う
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欠点と向きあう
常に欠点を乗り越えていかないと、いずれ成長の足かせになる。
そんな自分と一生付き合っていくしかないのです。
まずは自分の中にある、悩み、悲しみ、つらさに、正直正面から向かい合う努力をする。

 
不安を一つ一つ解決する
自信をつけるには、その場しのぎをしないで、ささいなことをひとつひとつ確実に処理していく。
汗をかきなから、恥をかきなから、小さなことでも達成感を味わい充実感を味わう。
何をやっても結局人生で起こったことはすべてあなたにはね返ってきます。
あなたの人生をよりよくできる人はあなたしかいない。
人は逆境を経験しているときに成長する
逆境とは自分が苦手なことや今の実力では乗り越えることが困難なものです。
ですが自分の力で逆境を乗り越え問題を乗り越えた後に成長があります。
負荷を与えなければ成長はなく成長のないところに成功はないのです。
あとで振り返れば自分はあの苦しい時代に成長したんだなと思える瞬間が必ず来ます。
逆境をチャンスだと思い苦しいことも成長の機会と捉え、前向きに取り組んでいく。

 

 

どん底を体験した人間は強い
大病、倒産、監獄このどれかを体験した人、はどんな逆境にも強くなり、いったんどん底に落ちても必ず
上がってくる。
苦しみをバネにマイナスをプラスに変えた人たちである。
逆境で鍛えられ、一度、どん底を体験しているから、多少のことでは少しもへこたれなくなるのだ。

 

現状が苦しくなったら
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新しいことに手を出さない
すでにできていること、得意なことをするようにする。
そうやって「自分はできる」ということを、再確認する。

 

選択肢を少なくする
八方ふさがりの人は物捨てることができないでいる。
そして判断力が弱く優柔不断。
欲張りすぎると結局どれも身につかずかえって自信を失う。
目移りしているうちに年を取ってしまい。
そして、結局どれも中途半端だったと嘆くことになる。
足していかなきゃ成長できないという思い込みは捨てる。
意識を向けなければ、痛みは感じない。
怪我をしてしまったのに、他のことで必死だと傷みを気にしない。
意識を向けさえしなければ痛みはゼロにこそなりませんがかなり軽減される。
これは体以上に心にも応用できる。

 
強制的に休む時間を作る
うつ病にかかる人が増えているのは力を抜くことができない、自分を休ませてやることができない人が増えているから。
日本人は休んじゃいけないという脅迫観念が強ので、あえて休む、仕事や情報を遮断する選択ができない。
それで精神をすり減らし病になる。
うまく息抜きをすることも継続の活力になる。

 
他人からの批判への対処法
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言っている人はあまり気にしていない
専門家のようにその道に詳しい人の場合は、自分の知っていることをただ語りたいだけかもしれません。

 

批判に対する受け止め方を変える
「こうすればもっとうまくいく」と教えてくれている時、どのように受け止めるかが重要です。
誰かに「文章が長ったらしくてよく分からない」と言われたら、「文章を書いた後は、余分な文章や言い回しを削ぎ落とす」というToDoを設定する。
自分の弱さを受け止め、自分の強みを知ることができれば、最大の武器になり得ます。
批判は成長や上達の機会であり、批判している相手さえも上回るチャンスだととらえる。
批判を右から左に流してしまわないことが大事です。

 

自分の失敗を受け入れる姿勢を持つ
失敗を受け入れる姿勢を持っている人は楽観的で、心配事が少なく、より成功しやすいことがわかっています。
自分の失敗を受け入れる人は「失敗から学ぶ姿勢」を持っているため、大変な時でもストレスを減らしてパフォーマンスを上げられるのです。
人間はミスをするのが当たり前です。
くれぐれも、自分を責めないように心がける。

 

ストレス
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決定に使うエネルギーを本当に重要な問題だけに使う
ストレスの大きな原因は決定することが多い事
新しい社員を雇う時、上司との会議日程を決める時、朝食のパンを選ぶ時など、私たちの日常生活には決定することが数多くあります。
このような時、私たちは一時的に緊張状態にあり、これがストレスを感じる原因となっています。
このようなストレスを抑えるためには、日々の行動を習慣化して、決定する回数を減らす必要があります。
日々の行動を習慣化するだけで、ストレスは大幅に減らせます。
私はいつもグレーかブルーのスーツしか着ないことにしています。
選択肢をわざと狭めているのです。
私にはもっと重要な決断が他にたくさんあります。
何を着るか、何を食べるかといったささいなことを決めるのにエネルギーを使わない。

 

夏のビールに合う居酒屋おつまみ
1位 鶏のから揚げ 42.8%(男36.0%、女49.5%)
2位 枝豆 35.8%(男30.5%、女41.0%)
3位 ポテト 27.8%(男19.5%、女36.0%)
4位 軟骨から揚げ 26.3%(男22.5%、女30.0%)
5位 刺身 20.3%(男17.0%、女23.5%)
6位 シーザーサラダ 12.5%(男4.5%、女20.5%)
7位 冷奴 8.3%(男8.0%、女8.5%)
8位 浅漬け 7.8%(男6.0%、女9.5%)
9位 大根サラダ 5.5%(男2.5%、女8.5%)
10位 生春巻き 5.3%(男1.5%、女9.0%)

 
幸せについて
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他人と比べない
他人からきれいといわれても自分がもっと美しい人とくらべていたら満足できません。
ついつい自分にないものを持つ他人と引き比べて不満を感じるのです。
何かと比べて喜べる幸せを求める限り私たちは決して一生満足することはできない。

 
成功しなくても幸せになれる
幸せになるためには、何かすごい結果を出さないと幸せになれないと思い込んでいます。
結果が前提になってしまうと、その何かがない限り幸せにはなれないことになる。
成功しないと幸せになれないという思い込みを捨てることができたらあなたはすぐにでも幸せになれる。
がんばる人ほど幸せから遠ざかる
能力があるからこそ、がんばれるからこそ、青い鳥を探しに出かけてしまう。
成功に向かってがんばる人は、成功させるために多くのものを失って、逆に不幸になってしまう人が多い。

 
幸せは他者との関係性から生まれる
自分ひとりで幸せになることもできますが、人との関係性の中のほうがより幸せになれます。

 
そのためにはほかの人を幸せにする。
いつも明るく話しかけたり、ちょっとした親切でよろこばれたり、小さなプレゼントをあげたり、ささいなことでいい。
幸せな人は、いくつも誰かに幸せの種をふりまく。

 
生き方について
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人生の川は何本も流れている
多くの人が1つの川でその人生をまっとうする。
しかし知らないところで違う種類の川は何本もながれている。
ある川に行けば、努力していなくても周りの人が勝手に自分を導いてくれる。
ある川に行けば、一緒にいるだけでどんどん富が増幅していく。
ある川に行けば、人生ががらりとかわってしまう出会いもある。

 

自由は孤独できびしい
自由は一人で決断しなければならないという孤独と、もし選択をあやまったら大変だという不安がつきます。
そこで負担が重い自由よりも、手っ取り早い安心を求めみんなと同じような人生を選んでしまう。
人間は自由に好きな道を進みたいと願いつつも、重苦しい自由よりも大衆と同じ道を進んで安心したいのです。

 
欲は無限大
恋人、マイホームほしいものができると他の何よりもすばらしく見えます。
ところが希望をかなえると、今度は別のものが欲しくなるものです。
こうして私たちは常に不満を抱えたまま同じ輪の中を回り続けるのです。
そして生きる喜びのないまま代さわり映えのない毎日の繰り返しで一生がおわる。

 

反応性をやめ主体性になる
反応的な人はその時の感情、状況、社会的な環境に大きく影響される。
人が親切にしてくれると気分がいい。
そうでないときは、おちこんだりする。
反応的な人の精神状態は他人の行動や言葉に左右され、振り回されることになる。
自分の行動は回りの状況からではなく、自身の選択によって決めるようにする。
自分が知っている世界だけがすべてじゃないことに気づく
私たちは日本という空気の中で日本人の常識をまとって生きていますが、
その気になれば何でもできるさと考える人もいれば、自分には無理と考える人もいます。

 
二兎を追って二兎とも得ることができる人もいる。
この世には信じられないような稼ぎ方をしている人、信じられないような生活をしている人はたくさんいます。
自分が楽しいなら、仕事も職業も途中で何度も変えていいし、同時に複数の仕事を持ってもいい。
知ればこんな生き方もあるんだこんな仕事・職業もあるんだということに気がつく。
いろんな生き方があっていいんだということにも。

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