ビジネススキル

2016/04/10

人生の6割の時間は仕事せっかくだから楽しむ

仕事が楽しくなるにはどうすればよいか工夫する
人生の6割の時間は仕事で拘束される。
その時間が楽しくなると人生は劇的にかわる。

別の楽しみを見つける
・出合える楽しみ
・認められる楽しみ
・教わる楽しみ
・教える楽しみ
・仲間がいる楽しみ
・感謝される楽しみ

余裕を持つ

人とうまくいかないのはレベルが違いすぎるため
力量の差がありすぎる人とは対等な関係がもてない。
こちらからも返すものがあってギブ&テイクが成立しないとその関係は成立しない。
まずは自分を良く知り相手によって対等につき合える土俵に上がる。

2枚目の名刺を持つ
パラレルな働き方

自己アピール

脳ある鷹が爪を隠すは損
脳力があるように見せるテクニック

見た目を変える
技術を磨くのは時間がかかりますが、身なりを整えたり行動を変えたりするだけで、自分のことを知らない人には昨日と同じなのに一瞬で大変身です。

謙虚さが不可欠
欲や能力を強くアピールしすぎると生意気と思われる。
やる気をアピールした上で謙虚な姿勢で教えを請えば先輩たちも教えてあげたい気分になります。

何でも屋には仕事は来ない
中華もイタリアンもフレンチもできる寿司職人の店よりも、ちゃんとした寿司職人の店で料理を食べたいと思うもの。自分が何者か、ブログやSNSで常に専門家を演出する。

演出をする
ラーメン屋さんも行列ができている店のほうが美味しそうに見えるのと同じ

優秀そうに見せるような立ち振る舞い
喋りがうまい
聞かれた時の返答が鈍い
優秀そうに見せるは簡単
聞かれたことに対してすぐ返す
余裕がありそうな堂々とした態度
おどおどしたりしない

相手の立場に立って考える

相手の立場に立って考える
仕事ができない人に共通してみられるのは自分目線が強すぎて、上司や先輩取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因。
相手側の視点に立って物事を考えられれば自分を客観的に見る視点も身に付く。

相手の求めていることでないとアピールしても意味がない
あなたがいくらイケメンでもぽっちゃりが好きな女性には迷惑。
相手はどんなことを求めているのか意識を向けてみると、効果的な自己アピールができるようになる。
・この人は何に困っているのか。
・この人はどんなものが好きなのか。
・この人はどんなことに喜びを感じるのか。
・この人は何をしたいと思っているのか。

主体性

いつも何でもいいよと言ってしまう人は主体性がない
考えるのは面倒だし自分が意見が通るとは限らない。
だったら全部誰かに決めてもらった方が楽だという心理。

主体性を持つということはいいなりになるのをやめるということ
主体性を持つことは自分の意見をしっかり持つということでもある
その意見が人と合わなかったときには議論になることもあるでしょう
議論しないと答えが見出せないことは世の中に山ほどあります
主体性のない人はたいてい優しいけれどその反面頼りない印象を持たれます
衝突を不用意に恐れすぎないことが主体性を持つための近道になる

当事者意識がない
仕事への姿勢や仕事の質に対する不満はもちろんだが、「口ばっかり」「無口」といった、上司に対する不満や反発を感じさせる言動が目立つ。

自分だったらこう思うとういう自分の意見を持つ
続けているうちに、いつのまにか自分で考え行動する力が身につきます。
考えないのは知らず知らずのうちに身についてしまった習慣。
直すには身近なことから意識して考え自分の意見を持つこと。
例えばテレビを見ているときも意見を持つ
自分の意見を持てるようになったらあとは人に伝えるだけ。

摩擦をおこなさない人はただの傍観者
ダメなのは他人との摩擦を恐れて自己主張しないから。
独自の意見・主張・提案を示せば「理解できない」「頭がおかしい」「どうせすぐダメになるさ」と非難される。
できる人は、人と意見がぶつかること、周囲の反対に遭うことを恐れず、あるいは回避しながら自分の思い通りにコトを運ぶ。

話し方、受け答え能力

話方で評価される
人間の能力は何気ない会話で評価されている
軽くあつかわれる人はふだんの会話のせいで愚かだと思われている
そして大事な仕事を任せられないと判断されている

うまく返答できない原因
・人の話をそもそもあまり聞いていない
・聞かれた質問を理解していない
・質問の仕方が悪い
・プレッシャー緊張してまともに返答ができない

自分の話したいことを優先しているから
自分の話したいことではなく、相手の聞きたいことを大切にする。
『はい』か『いいえ』を、会話の最初にもってくる。
関係ないことを言わない

質問に対して結論から答える
聞く側も最初に結論を持ってこず長々と話をされると、この人は何を言いたいのだろう?となってしまう。

問いに対して答えをはぐらかせている
なにかと理由だけを述べて結論を言いたくない人が多い
聞かれたことに対して、自身が無いことなどあるとついついごまかします。
〇〇の経験があるか、ないかを聞かれ、正直に経験がないと答えればいいのに、〇〇とあまり関係のない経験を話に出してなんとかごまかそうとする。自信が無ければ「できなさそうです。」でもいい。
わからない事をごまかさず、その場でしっかり質問する。
理解せずにあとでトンチンカンな事をしたり、言ったりするよりその時に理解できるまで聞くほうが絶対にいい。

色々言いたい事を抑えてひとつに絞る
あれもこれもと次から次へ話題を移すと、ひとつの内容が薄くなり結果的に何も伝わりません。
一度にたくさんの質問を複合的に解決することは難易度が高い。
とにかく、できてる?できる?に対してはYES、NOで答える。

話の途中で追加で話を膨らませない
前置きが長かったり後からの付け足しが多かったりで言い訳がましい。
自分を守る意識自己弁護が多く働いているから。

説明が下手
相手が聞きたいことを考えず自分が伝いたいことだけ話してしまっているから相手に伝わらない
相手ファーストで話す

急に話を振られて言葉が出ない理由
頭で考えていないから考えていないと出てこない

PREP法
説明の順序をわかりやすくした方法
PREP法とは、「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論」の順番で話を展開するフレームワークのこと。 PREP法を修得すれば、要点をつかんだわかりやすい文章が書けるだけでなく、説得力のあるプレゼンテーションができるようになります。

質問術

上司とコミュニケションがとれる
質問のメリットは、それを通して先輩や上司とコミュニケーションできること、新人に最も大事なのは何より恐れずにどんどん質問する。

質問した人も手を挙げてくれる人がいるほうが嬉しい
何か質問はと聞かれて無反応な人は話を聞いていなかったか、何も考えていないかということになります。

印象を左右する大きなポイント
質問のポイントを絞って聞く
質問前に「今、お時間大丈夫ですか?」と断る
質問後に「ありがとうございます。勉強になりました」とお礼を述べる

わからないことがあっても聞きずらい
結局のところ、それは自分に都合のいい言い訳。
こんなこともできないのかと思われるのが嫌で「教えてください」の一言が言えず恥ずかしい思いをしたくない。後輩に聞かれるのも嬉しいときだってある

シンプルであれば自分も相手も短時間で問題解決ができる
文章、資料、会話など全てにおいて、必要最低限の情報のみを伝えることを心がける。
この様な思考回路を持つことで、自分の頭の中が整理されて本質がぶれなくなります。
そして、相手にみ正確に伝わり自分も問題解決ができるからお互いに疲れない。

信頼

報連相がしっかりできる
仲間にきちんと伝えることで、仕事がはかどり、利益を生むことにつながるのです。
そんな報連相がしっかりできる人は信頼されます。
自分を信じ、仲間のことも信頼しているので、ともに話し合うことによりいい仕事ができるようになる。

報告
内容の大小にかかわらずきちんと報告し続けることで『何も言わなくても報告してくれる』と上司はその部下に安心感を抱きます。そしてそこから信頼が生まれます。

連絡
連絡で、自分は何をしているのか、何を考えているのかを相手に知ってもらえます。
例え、些細なことでも、連絡をするという行為で、行為が好意に生まれ変わったりします。
親しくなる手段の一つとしてこまめに連絡をとるとよい。

電話やメールの返信は必ずする
ついうっかり忘れてはダメ
相手は用事があるから連絡してきているので、適切な期間内に必ずレスポンスをしましょう。
またレスポンスのない遅い人はルーズな人と思われがちです。

納期を守る
ルーズな人と思われます。
もし度々ある仕事ならその担当者から「あの人、遅れるんだよね。催促が面倒だな」などと内心思われる。
それでもどうしても遅れそうだなというときは事前に連絡する。
ここをきちんとしておけば信頼できない人にならなくて済む。

ミス

失敗をしてしまったら言い訳などせずに誠実に謝る
ミスや失敗は誰にでもあることやってしまったことはしかたがないと現実を受け入れる。
また言い訳せずに潔く謝ったほうが印象もよい。
言い訳しようとする姿勢に腹が立つ人もいます。

失敗したら原因を解明しステップアップする
ミスや失敗したら素直に反省し原因を解明することでステップアップにつなげる。

怒ってくれる存在はとっても貴重
その人がどうなろうと知ったこっちゃない。これが大部分の人の本音のハズ。
でもそんな中体力と精神力と時間を使って、わざわざ、「悪役」を演じてあなたに怒ってくれるって言うのはとっても貴重な存在。
たとえ相手がどうであれ、怒ってくれた事で、あなたには自分の欠点を見直すチャンス。

仕事で失敗ばかりする人の特徴
失敗を甘く見ている。「ミスをしないようにしよう」という気持ちがありません。
ついうっかりなタイプの失敗が多い
実際に周囲のフォローで何とかなってきてしまったことで責任感が弱くなってしまったのです。

スピード重視で仕事が雑
任された仕事をスピーディーにこなすことこそが一番だと考えるタイプに多い。
見直しをしないことで起こるミスの多さです。
いくら素早い仕事ができても正確性がかなり低いため、結局は見直し作業をしなくてはならなかったり、そうした作業を周りの人が押し付けられたりします。
仕事をする前とした後の確認をするのが手間だと感じてしまうのです。

仕事を任せてもらえない

結局は信頼関係が築けているかどうか
毎日地道に期待以上の成果を積み上げることによって、上司はあなたを信頼していきます。
もちろん仕事内容だけでなく、話し方や普段のコミュニケーションの内容も信頼できるかどうかに関わってくるので大切です。
信頼できないという気持ちがあると相手にも自然と伝わり、お互いギクシャクしてしまいます。
本来は上司から扉を開いて信頼関係を築くべきですが、完璧な人間などいないもの。
あなたが大人になって一歩踏みよりコミュニケーションをとるようにしてみましょう。

報告が遅い
上司というのは適切なタイミングでの報告はほしいものです。
特に初めのうちはちょっとでも困ったら報告してもらえると助かります。
自分が依頼した仕事をしっかり理解できているかどうか把握することが出来ますし、問題が起きそうな点を共有することで、未然にトラブルを防ぐことが出来ます。

仕事にムラがある
自分がやりたい仕事でなかったり重要度が小さい仕事であれば、極端にやる気を無くし平均点以下の仕事をしてくる傾向があります。
簡単な仕事もろくにこなせないような人に、重要な仕事を任せる人がいるでしょうか。
簡単な仕事でも常に想像以上の成果をだすようにしている人には少しずつ難しい仕事が任せられるていく事が多い。周りから雑用と呼ばれるようなことこそ丁寧に行う

同じミスを何回も繰り返す
初めてやることに対するミスはしょうがないし、責めるべきではないと考えています。
ミスは必ず起こるものです。
ですが、2回・3回と同じミスを繰り返すのは甘えであり、ビジネスマンとして責任のある態度とは言えません。
同じミスを犯す人は、日々信頼を失っているいることを覚えておきましょう。

納期は絶対です
数日前ならまだしも前日にやっぱり出来ませんというのは仕事では絶対にやってはいけないことです。このようなことが起こさないためにも、早めの報告をして状況を把握してもらうように努めましょう。

あなたに任せておけば完璧だと思わせる

報告はしっかりと
報告が来ないと上司は不安になるもの。
何度も仕事を一緒にしてわかり合っている関係ならよいのですが、仕事を任してくれない上司の場合はしっかりと報連相を意識するようにしましょう。

転職する
ここまでのことがしっかりとできているのに仕事が来ない場合は、転職を考えたほうが良い。
本当に雑務しかないような部署もあります。
上司の中には人間的に未熟で、個人的な好き嫌いで仕事を誰に任せるか決める人もいます。

どんな部下が嫌か
・自分勝手な行動をとる部下
・指示したことしかやらない部下
・手抜きばかりしている
・理解力が欠如している人
・こちらが何か言うと『でも』とか否定的。できない理由を並べる
・口ばっかりで業務内容が伴ってない
・文句と権利しか言わない
・プライドが高く扱いづらいから
・口数が少ない。たまにタメ語を使う
・無口で何を考えているのか分からない
・嘘をついて突然休む
・ビジネスマナーがなっていない

テクニック

人が欲しがっているものを先取りする
ビジネスの得意なやつは 人の欲を満たすことが得意な人。
人にはどんな欲があって 、何を望んでいるか 、そのことが見抜ける人。
世の中の人たちが何を求めているかが分かる人は 事業始めてもうまくいく 。

疲労がたまりやすい働き方
仕事と休憩のメリハリはまったくない。
体は動かさない割に、疲労はたまりやすい働き方。
オフィスに閉じこもっては、身体・精神両面において現代型疲労を象徴する表現だ。
デスクからほとんど動かず、誰ともしゃべらずPC画面を見続けながらコーヒーでも飲む。

賢こく手を抜く
一生懸命なのに仕事が出来ない人はつねに全力投球でとりくんでいる。
余計な仕事をしていれば時間を浪費することになる。
手抜きというと悪いイメージがあるかもしれませんが、仕事ができる人はなんらかの手抜きをしている。そうして、貴重な時間を生み出している 。

派閥について
自分に自信があれば派閥の必要はありません。
出るくいを打つ→出すぎたくいは打たれないということ。

清潔感
まず仕事が出来る人は、机の上がきれいです。
机を綺麗に保てるということは、タスクを上手く処理できること、仕事の優先順位が分かっているということに密接に関係しています。そして見た目の清潔感にも気を使っています。
ワイシャツやズボンスカートにはしっかりアイロンがかけられている。
髪も清潔に保たれている。靴は汚れがなく清潔であるなど、
周りの人を不快にしないような工夫をしています

ビリがいるだけで劣等感を感じなくなる
優秀な人はその組織の中で優秀だというポジションを取りたがる
自分が会社でどのぐらいのポジションにいるのか意識してしまうもの
トップの人は居心地がいいので、胃の中もかわず状態転職しなかったりする。
無能がいるから最下位だとレッテルが貼られない。

ストレスを良い緊張に変えて仕事のパフォーマンスを上げることもできます

仕事に追われる

目標を細かく設定する
対策として、小さい目標をいくつも設定し、それを達成する度に何かしらの区切りをつけるようにして一つ終えたらストレッチしたり、お菓子を一口食べたり、誰かとおしゃべりしたりと、自分にはっきりとわかる時間の隙間を作りましょう。

優先度を決める
やってくる仕事に手当たり次第手をつける人ほど結果的に仕事に追われてしまうことが多くなります。
仕事の中にきちんとした優先順位を決める。
真面目に取り組むだけでなく、しっかりと考え、どのように仕事をこなしていくかを計画するくせをつける。ひたすらに仕事をすることは集中を切らしモチベーションの低下にもつながります。

メリハリが大事。休むときは完全に休む
人間は体力や集中力に限界がある
上手な休息をとれるかどうかで、その後仕事に追われるかどうかが決まります。
ヘッドホンをして音楽を聞いたり、大好きな漫画を読んだりするときには、他のことを何も考えないというルールを自分で作る。

なんでも引き受けない
仕事が山積みなのに、頼まれるとどうしても「NO」と言えないタイプの人は、どんどんと仕事の量が膨らむばかり。
自分で忙しいと分かっていながらも、断れない為に仕事が溜まってしまっては、仕事に追われることになっても自業自得です。仮に何かを頼まれても断る勇気を持つことが改善方法の一つ。

デキる社会人の休日の過ごし方

休日に人を誘って会う
デキる社会人は休日に人を誘って会っている人が多い。
休日に誰とも会わないとそれこそ職場の人間関係が全てになってしまいます。
会社以外の人間関係も大切にすることで自分の中の引き出しが増えるのです。
相手が忙しいかもしれないから誘いにくいという考えは禁物。
誘いたい相手も同じように考えている場合ずっと二人は会うことができない。ですからデキる社会人は、会いたい人を積極的に誘います。
一日ずっと一緒に過ごせなくても、ランチを一緒に食べるとか、夕食を一緒に食べに行って近況報告をするだけでも全然違います。

休日だからこそぼんやりする時間を持つ
二日間の休日があれば、たくさん寝て過ごす一日の次の日には、長距離で遠出すると言ったような計画がスムーズに実行に移せたりするのです。
ぼんやりすることはリラックスするということで、そういった行動で脳のリセットにもつながるように感じているはずです。

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