プレゼン・緊張

2016/04/16

良いスライドをつくる
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構成をざっくりと考える
行き当たりばったりでスライドにまとめると、最も伝えたいメッセージが薄れてしまったり論理構造が狂ってしまう。
あらかじめ最も主張したいメッセージ (結論)とどこかで盛り込みたいことを書き出す。

ポイントに分けてまとめる
伝えたいことを何点かに分けて説明していく。

内容の深さを保ったまま文字を減らす
スライドの文字を極限まで減らし、視覚的に理解できるような表現をする。
文字が少なくとも内容は濃くする。
数字データは文章で書かない。

過剰なくらいに図で表現する。
割合なら円グラフ、推移なら棒/折れ線グラフ。
何かの手順を見せたり、今後の予定を示したり、過去の歴史を振り返るときにはフローチャートやタイムライングラフィック。

画像・イラスト・アイコンを入れる
目的に応じてイラスト等を入れるだけで随分と華やかになる。

遊び心を入れる
目新しい表現をすることで、聴衆をプレゼンに集中させることができる。

説得力のある説明の仕方
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緊張
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緊張する原因
予想できないものに恐怖を感じる
全部わかれば緊張しない
準備不足なだけ
テンプレートを作っておく

緊張=恐怖

プレゼンテーション
テスト

原因
・予想できないから
・答えがわからないから
・何かどっかから出てくるかわからない
・準備不足

対策
全部知っていれば緊張しない
100回やっている
どんな資料を出すのか
テンプレートをいかに作って行くか
何回もやる
決まった自分のルールをいかに作っておくか
テンプレートとは予想の塊

緊張してしまう
会議などで人前で話すときなど緊張で声が震える、頭の中が真っ白になり忘れてしまったりの人がいます。
その原因は「いつもかっこよく、皆の尊敬を得られるように振舞わなければならない」と思っています。
また「白か黒か」といった極端な考えを持っています。

自意識過剰
自分で自分のことを「注目を浴びている存在」に仕立てあげていることで、恥ずかしがり屋になっている。
自分が他人をあまり深く見ていないのと同じで、周りの人たちも自分のことにそこまで興味はない。また関心も抱いていないもの。そこまで相手に興味ない
そこに気付けば恥ずかしがり屋を克服できる。

自分に自信が持てない
自分に自信があれば、「みんな見て」という感覚になります。
自分が他の人と違うということに恥ずかしいと思ってしまうのは、自分に自信がなく自分を否定してしまっているから。
「こんなこと言ったら変だと思われるかも」と感じ、「普通」からはみ出てしまった感覚になり、恥ずかしく思ってしまうのでしょう。
自分が思うこと、言いたいことに自分が「間違ってはいない」と思えるのなら、堂々と行動に移せば、それが自分にとっての「普通」になってくる。

恥ずかしがり屋というだけで損

恥ずかしがり屋を克服する方法
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積極的に人前に出るればなれる
人間は学習する生き物ですから、繰り返すことで慣れてしまい、今まで恥ずかしいと思っていた気持ちが嘘のようになります。
恥ずかしいからといって、引っ込み思案になっていては、いつまで経っても恥ずかしがり屋は克服出来ません。
自分で意識して人前に出るようにする。
闇雲に挑戦するのではなく、人前で緊張しない方法を意識しながら取り組みます。

とにかく場数を踏む
最初からできる人なんてほとんどいない。
ビジネスシーンでのプレゼンテーションや会議の司会、結婚式でのスピーチなどの発表の場面に積極的に参加して、人前で話すことに慣れる。
初めての人とは緊張もするし恥ずかしいもの
そうして少しづつ恥ずかしがり屋を克服して行く

考え方
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自分をさらけ出す
本来の姿を受け止めて、理解してくれる人達が沢山いる。
その様な人達とコミュニケーションを重ねていくうちに、成長できるはず。
自分を曝け出してしまうと、もう何も怖いことがなくなる
ありのままの自分でいると、いつの間にか恥ずかしがり屋が克服出来ているかもしれません。

どんな人も話しかけてもらうのを待っている
会話の邪魔をしてしまったら申し訳ない、自分から話しかけても話を聞いてもらえないかもしれない、自分の姿が変に思われていないかな、など、こういったことが恥ずかしさにつながっているのではないでしょうか。
「話しかけてもらうのを待っている」と思うだけで、自信にもつながります。

緊張に対する考え方を変える
緊張するからこそ身を守ることもできますし緊張するからこそ人に良い印象を与える「緊張するのは当たり前」「だから精一杯のことをすればそれで良いと考える。

少しくらい間違えてもいいや
「少しくらい間違えてもいいや」「気楽にやろう」などと、開き直るくらいがちょうどいい
いつの間にか緊張しなる。

準備
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準備をする
自信を持てない事が緊張に繋がっている一つの要因
準備をしっかりしておくだけで成功率がよくなる

身なりを整える
自信を持って人前に出るために服や髪型など身なりを整えることは緊張感をほぐすのにかなり有効。
・リラックスする
・ストレッチする
・深呼吸をする
・姿勢を良くする

イメージトレーニング
脳が『想像して体験したこと』と『現実で体験したこと』を見分けることができないという習性があるため。何度も練習をしているとたとえ頭が真っ白になってしまっても反射的に話し始めることができる。
本番の場面を想像(イメージ)し、自分が行う全てをできるだけリアルに疑似体験してください。
本番よりも多い人数の光景をしっかりと想像できるなら本番ではすごく楽になる。

その場
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深呼吸でストレスを緩和

まずは自分を受け入れる
照れ屋で、内気な自分だと認めてしまうことで、気持ちによる負担が大きく変わります。
その状態から、少しずつ人前で話たりすることを始めましょう。
自分自身を認めないと、理想と現実のギャップが激しくなり、克服しようとする気持ちすらなくなってしまいます。

緊張している事を伝える
初めに「緊張しています」って相手に伝える

動作口調をゆっくりする
心と体は相互作用と言いましたが、ゆっくりとした口調、動作でも落ち着く効果を得られます。
ガチガチになっているときこそ『ゆっくり』を心がけてみてください

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